痩せるツボはありませんか?
- 和家接骨院

- 2020年1月16日
- 読了時間: 2分
「痩せるツボはありませんか?」
膝の痛みなどで、体重を減らさなければいけないとわかっている方からこの質問を良く受けることがありますが痩せるツボはあります!
ただ痩せるツボでもどのようにして痩せるか目的は違います。
例えば代謝が悪くなり太りやすくなっている方は代謝をあげるツボを刺激して痩せなけれいけないですし、食欲が止まらずついつい食べ過ぎてしまう人は少し食欲を制限するようなツボを刺激して食欲を抑えなければいけません。また、その止まらない食欲がストレスが原因であればそのストレスを緩和させるようなツボも併せて刺激しなければいけません。
なのでまずはあなたが太ってしまった原因を探ってから、その対処のツボをお教えしています。
今回は前に書いたように太る原因として多い①代謝が悪い②食べ過ぎてしまう③ストレスに効果があるツボをご紹介します。
①代謝が悪くて太ってしまう
代謝が悪ければ脂肪を燃焼させることが出来ず痩せにくい身体になっています。そんな人に刺激してほしいのは「中かん」と「気海」の二つのツボです。
中かんはおへその上から指4本分にあるツボで、気海はおへその指2本分下あります。 おへそが目印なのでとても見つけやすいツボになります。 そこを、指の腹で優しく体の中心に向かって押すようにしてください。
②食べ過ぎて太ってしまう
食欲が止まらず食べすぎてしまう時、頭にある「強間」というツボを押して満腹中枢を満たしてしてあげましょう。
強間は頭頂部の中心から後頭部にかけて、指4本分ほど下におりたところにあります。ここも指の腹でやさしく押すようにしてください。
③ストレスを感じる
ストレスを感じるときは「百会」というツボを刺激して自律神経を整え、イライラやくよくよした気の沈みを解消できます。また、疲れてぼーっとしているときや、頭痛を感じた時にも有効なツボです。
百会は左右の耳の上端を結んだ線と、顔の正中線を結んだ線が交わる頭頂部に、少しくぼんだ部分があります。そこを指の腹でぐっと押してみてください。
その他、太る原因としては消化が悪いなどもあり人によって様々です。
自分がなぜ体重が増えたのかを考えると対処も見えてきますので、痩せるのにツボも活用してみましょう!
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