
交通事故治療でお困りの方へ
交通事故は見た目ではひどいケガがなくても、痛み、だるさ、頭痛、精神的な倦怠感など不快な症状がなかなか改善されず治療期間が長引いてしまうことがあります。
また、事故後すぐには症状がなかったのに徐々に出現してくることもあります。治療を行わず放置すると痛みや後遺症により日常生活やお仕事に支障をきたす恐れがありますので、なるべく早期に治療することが必要です。
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むち打ちは放置しないで下さい。
~徐々に出現、長く苦しめる“むち打ち”の怖さ~
交通事故に遭った際に病院でレントゲンを撮り、骨折など骨に異常がなければ「むちうち」という診断が出る事が多いのですが、このむちうちとは医学的には外傷性頚部捻挫と言います。‟外傷性(=外からの外力によって)‟ということでスポーツによるタックルや高所から転落でもむち打ちになることもあり、首に強い衝撃を受けた際にムチのようにしなり、首が通常の可動域を超えて動いてしまうことで捻挫のように首周りの筋肉や靭帯、腱などを痛めてしまうことを言います。実はむちうちは骨折よりも治療期間がかかり、患者さんを長期にわたり苦しめることが多くあります。
交通事故により時速40㎞で壁に衝突した時の衝撃は、一般的な体重の大人であれば約1800㎏の負荷が体にかかると言われ、これはビルの3階から落ちた時の衝撃と同じ程度です。このような衝撃を受けながら骨に異常がなかったので良かったで終わることはありません。
首の周りには骨以外にも、筋肉、靭帯、腱、神経など様々な大切な組織があり、それらはレントゲンには写りませんが事故の衝撃で大きなダメージを受けています。むちうちの症状は何年、何十年と長引くこともあります。交通事故の後は、小さな体の変化も見逃さず、専門的な治療を受ける事が大切です。

交通事故治療は無料で行えます。
交通事故治療は自賠責保険が適応されるため、病院と同様に窓口負担は0円で受けることができます。
※警察や保険会社に届け出した交通事故に限ります。
和家接骨院の交通事故治療
和家接骨院では交通事故治療を専門に行っております。
交通事故によるむちうちでは首周りの筋緊張が強くなり、「首や肩が張る」「頭痛がする」という訴えが多くなります。これは、むち打ちによって首の靭帯を傷めることで頭が支える事ができなくなり、首周りの筋肉が異常に緊張して必死に頭を支えようとするために起こります。それにより筋肉の緊張から大後頭神経という神経を刺激したり、筋肉内にトリガーポイントというしこりのような硬さが出来てしまうことで頭痛を引き起こす事があります。
当院ではまずは手技を中心にしながら電気治療、超音波治療などを組み合わせその異常な筋緊張を取り除き、筋肉の負担を減らすことから始めます。異常な筋緊張が続くと筋肉内の血行も悪くなり改善も遅くなってしまいます。症状が落ち着いてからは、それまで筋緊張で動きが悪くなっている首周りの可動域の改善を目的にストレッチやトレーニングなどを併用して行います。
また、交通事故治療で大切なのは、自律神経系を整える事です。交通事故の後は自律神経が乱れ、寝つきが悪くなったり、めまいや気分の悪さなどの症状も出現します。それらに対してのアプローチも行っていきます。


交通事故治療は自賠責保険が使えるので自己負担なく無料で治療を行うことが出来ます。しかし症状が完治するまでいつまでも治療が行えるものではなく、むち打ちなどであれば長くても6カ月程度で終了しなければいけません。もし症状が残っていたとしてもそれ以降は自己負担での治療となります。
保険会社はあなたの身体が今どのような状態で、どのような治療が必要かなどの医学的アドバイスはしてくれません。そのため患者様自身も、交通事故治療の期間中に後遺症を残さないよう治療を適切に選択する必要があります。
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病院・整形外科
レントゲンやMRIなどの検査を行います。また、痛み止めや薬の処方を行います。
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和家接骨院
マッサージ、ストレッチ、運動療法の手技治療を中心として、超音波や電気治療などを組み合わせた治療を行います。
※当院で交通事故治療を受けているほとんどの方は、定期的に病院で診察や検査・薬の処方を行ってもらい、普段の治療は和家接骨院で手技治療メインとした治療を行っています。

当院で治療を受ける流れ
保険会社の担当者に「和家接骨院で治療を受けたい」とお伝えください!
当院にご連絡、もしくは直接ご来院ください。
※最近、保険会社さんによっては交通事故は病院でしか治療が出来ないなど誤った情報を伝えられた事を聞く事が多くあります。当院では病院と同様に自賠責保険の取り扱いをしており交通事故治療も対応できますのでご安心ください。
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