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片側の歯ばかりで食事していませんか?

  • 執筆者の写真: 和家接骨院
    和家接骨院
  • 2020年1月8日
  • 読了時間: 2分

片側の歯ばかりで食事していませんか?


食事をするときに片側でばかり噛むことを「偏咀嚼(へんそしゃく)」といい、顎がゆがむ原因となり、顎のゆがみは歯並びを悪くする事から歯医者さんなどでも注意を受けたことはないでしょうか?


実は、この偏咀嚼は顎や歯並びに悪いだけでなく、頭痛や肩こりなどの体全体の不調を引き起こすことがあります。


これは噛んでいる側の顎の咀嚼筋(噛むときに働く筋肉)は常に使うことで発達していき、逆の使っていない側の顎の咀嚼筋は使わないことに衰退し顎の位置がずれてしまします。


笑ったときに口角の高さが違う方は顎の位置がずれている可能性があります。


例えば右側の顎で噛み続けると右側の咀嚼筋が緊張するだけでなく右側の首の筋肉も緊張して首を右側に傾けてきます。


首が傾いてくるとその傾きを戻そうと左側の首や肩の筋肉も緊張し体のバランスが大きく崩れて頭痛や肩こりの他にめまい、耳鳴り、手足のしびれなどを引き起こしやすくなります。


片側の歯ばかりで食事をしている方には、それぞれの原因があると思いますが、多いのが歯の痛みを放置して知らず知らずにかばって顎のバランスが崩れている状態なので長引く肩こりや頭痛などが治りにくい方は歯医者さんで歯を治すのと一緒に、食事の時の噛み方を意識して見直してみて下さい。



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