正しい座り方
- 和家接骨院

- 2019年11月27日
- 読了時間: 1分
長時間座っていると腰が痛くなる人は多いと思います。
それは座っている時でも腰に負担は掛かっているからです。実は立っている姿勢より座っている姿勢の方が腰に1.5倍の負担がかかっています。
更に座り方が悪いとその負担は大きくなります。そこで今回は正しい座り方を確認しましょう!
事務仕事で椅子に座る姿勢は膝と股関節の高さが同じになるように調節してください。
調節できないのであれば足台などを置いて床に足が着くようにしましょう。
また、20分に一度は立ち上がるようにしてください。どうしても長時間座る場合はなるべく深く腰を掛けるようにして腰の部分にタオルを丸めた腰枕をセットしましょう。
こうすることで骨盤が後傾(後ろに倒れる事)を防げるので長時間座っていて腰が固まるという事はなくなります。
運転する事が多い方は姿勢を良くしようとシートを直角にしている方が多いですが、実はシートは直角より少し(110度)倒して腰枕をセットして運転する方が腰の負担が少なくなります。
前回のブログにも書いていますが、長時間運転した後は長時間の座位と振動で腰回りの筋肉も固まっていますので、重たいものを持つことは避けて下さいね。
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