外反母趾を引き起こす3つの原因
- 和家接骨院

- 2020年1月9日
- 読了時間: 2分
外反母趾は誰しも聞いた事があると思いますが簡単に説明すると足の親指が隣の指に向かって曲がってしまう足の病気です。
親指の付け根の関節が突き出て靴に当たって痛みや炎症を起こしてしまいます。
何らかの原因で親指の形が変形してしまう外反母趾ですが痛みが強くなると歩くのが辛いだけでなく、痛みをかばうことで姿勢が悪くなって肩こりや腰痛につながったりすることもあります。
今回は外反母趾を引き起こす原因について説明しますので、外反母趾を進行させないためにも当てはまるものがないかチェックしてみて下さい!
一般的にはヒールなどの足先の細い靴をよく履いている方に多いと言われますがそれだけではありません。
まず一つ目は「歩幅が短い人やすり足歩行をしている人」です。
歩幅が短い人やすり足の人は歩行の時に足の指を使って蹴り出す筋肉が弱く外反母趾の原因の一つとなってしまいます。
二つ目は「足の親指が一番長い人」です。
人の足の形には、足の指の長さがだいたい同じ人・親指が長い人・人差し指が長い人の3パターンあります。そのなかで足の親指が一番長い人は靴を履いている時に親指の先を押されて窮屈となり外反母趾のリスクとなります。
三つめは「内股歩行の人」です。
外反母趾が女性に多い理由の一つとしてこの内股歩行が関係しています。内股歩行の人は歩行時に親指の付け根に負担がかかってしまい外反母趾のリスクとなります。
これらの原因に当てはまる方は、それぞれの対処を上手に行い進行を防ぎましょう!
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